ファイルを書き出し
さまざまなオーディオ、MIDI、プロジェクトファイルをACE Studioから書き出します。
オーディオファイルを書き出す
「 書き出し 」ボタンをトランスポートからクリックしてオーディオ書き出しウィンドウを開きます。[ファイル] メニューから「オーディオをエクスポート」も選べます。
キーボードショートカット:
Mac: ⌘ Command + Shift + R
Windows: Ctrl + Shift + R

選択したトラックを、指定した時間範囲でオーディオファイルとして書き出せます。
対象トラック:
マスター - マスタートラックからオーディオを書き出し、1つのオーディオファイルとして保存します。
選択したトラック - 選択したトラックを1つずつ、個別のファイルとして書き出します。
すべての個別トラック - ミュートされていないすべてのトラックを1つずつ、個別のファイルとして書き出します。
ボーカルエフェクトなしで書き出し:書き出し時にすべてのボーカルエフェクトをオフにします。
書き出し範囲:
プロジェクト全体 - プロジェクト全体の範囲を書き出します。開始位置は冒頭、終了位置は最後のクリップです。
ループ - ループ範囲を書き出します。
チャンネル:この設定では、書き出しファイルのオーディオチャンネル数を指定します。
フォーマット:このオプションでは、書き出すオーディオのファイル形式を選べます。形式ごとに、音質とファイルサイズの特性が異なります。
サンプルレート:サンプルレートとは、1秒あたりに記録されるオーディオサンプル数です。サンプルレートが高いほど、より多くのディテールと広い周波数帯域を捉えられ、より高忠実度になりますが、ファイルサイズは大きくなります。
ビット深度:ビット深度は、オーディオのダイナミックレンジ、つまり最も小さい音と最も大きい音の差を決定します。ビット深度が高いほど、より広いダイナミックレンジと低いノイズフロアを得られます。
一般的な音楽制作シーンでは:
最高音質向け(マスタリング、アーカイブ、配布):最終マスターやプロジェクトの保存用には、可能な限り高い音質が必要です。
推奨:.WAV、44100 Hz/48000 Hz、24 Bit。
個人での視聴・共有向け:ファイルサイズを重視する日常用途では、MP3が標準です。
推奨:.MP3、320 kbps。
ビデオファイルを書き出す

[ファイル] メニューから「ビデオを書き出し」を選択して、ビデオ書き出しウィンドウを開きます。
プロジェクト内のビデオを、指定した範囲と形式で書き出せます。
この機能は、プロジェクトにビデオが含まれている場合のみ使用できます。
書き出し範囲:
プロジェクト全体 - プロジェクト全体の範囲を書き出します。
ループ - ループ範囲を書き出します。
ビデオ範囲 - ビデオクリップの範囲を書き出します。
ソースフォーマット:取り込んだビデオの元のフォーマットを表示します。
ファイルタイプ:このオプションでは、書き出すビデオのファイルタイプを選べます。
ビデオコーデック:このオプションでは、書き出すビデオのコーデックを選べます。
オーディオコーデック:このオプションでは、書き出すビデオのオーディオコーデックを選べます。
ソースコーデックを使用:可能な場合は元のコーデックを維持します。
エンコーダー設定:解像度、フレームレート、ビットレート、オーディオビットレートを調整します。
MIDI/Ufdataファイルを書き出す

[ファイル] メニューで「MIDIを書き出し」を選択すると、書き出し設定ウィンドウを開き、選択範囲を*.midまたは*.ufdataファイルとして書き出せます。
キーボードショートカット:
Mac: ⌘ Command + Shift + E
Windows: Ctrl + Shift + E
ノートの書き出しに加えて、書き出し設定ウィンドウで歌詞と音素を含めるかどうかも指定できます。また、複数トラックの内容を1つのファイルにまとめるか、各MIDIトラックを1つずつ個別に書き出すかも選べます。
内蔵ファイルを書き出す
サンプル(.clips)
「*.clips」は、 クリエイティブライブラリ内のサンプル形式です。トラックとクリップを含みます。
サンプルを書き出すには、まず範囲を選択し、[ファイル] メニューから「選択範囲をボーカルサンプルとして書き出し」を選択します。
テンプレート(.acet)
「*.acet」は、 クリエイティブライブラリ内のテンプレート形式です。プロジェクト全体のフォルダをパックとしてまとめます。
テンプレートを書き出すには、まずプロジェクトを保存し、[ファイル] メニューから「プロジェクトをソングテンプレートとして書き出し」を選択します。
最終更新